世界を食べる 東京で

結局食べることは最大の娯楽である、ということ

Le Pain de Joel Robuchon ロブション Newman

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Croissant Robuchon

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スイートポテトのデニッシュ 399円

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クリームチーズパン

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ロブションのクリームパン 280円

ロブションは有名です。

昨年亡くなったフレンチの帝王的な料理人。

でも、フランス料理の真たるを知らずに、ただありがたがるのもなんだな、と思いつつ、この前Le Cafe(Le Painの向かいにあるやはりロブションのカフェ)にて食べたキッシュのおいしさが忘れられず買ってしまいました。

 

買った後で目に入った白いクリームがはさまったパン、あれもほしかったなあ。

 

さて、お味ですが、大変おいしかったです。

ただ何も偉そうなことはいえませんが、クロワッサン以外のパンは、何かバターの香りがちょっと独特な感じがありました。

でももちろん美味しかったです。

 

クロワッサンはカリッとして中身のヒダになっている部分の味も最高でした。

そろそろこのバター三昧の贅沢ループを絶たねば。

クリームパンのクリームの部分、とっても黄色くて濃厚。ただ生地がしっとりしていてなんともこの濃厚クリームと合いました。さっくり食べられてしまいます。

 

エビスの豪華なロブションレストランに行くのにふさわしくなれるように、美味しいものをきちんと味わえる自分でありたい。

 

そんな身を正されるパンたちでした。